2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
UM10601「Chapter 22: LPC81x Flash ISP and IAP programming」の、IAPを使う例。前提とする環境はこちら→LPC810メモ 共通の準備 Flash IAP 本来はプログラムを格納するためのflash romの領域を操作する機能(In-Application programming) 電源をoffにしても…
前回と同様、deep power-downモードの実験。 ただし、WAKEUP pinではなく、Self wake-up timer(WKT)で定期的にwake upする例。前提とする環境はこちら→LPC810メモ 共通の準備 電源onすると、LED一回点滅してdeep power-down 3秒経過するとwake up、LEDを2回…
reduced power modes(省電力モード?)のうち、最も簡単そうで、かつ最も低消費電力らしい、「deep power-downモード」の実験。前提とする環境はこちら→LPC810メモ 共通の準備 消費電力順にならべると以下のとおりらしい。数値は電流、データシートLPC81xMの…
master送信、slave受信の例や、master受信、slave送信の例と同様、LPC810を2個使って、それぞれmaster/slaveとして機能させる例。前回までは役割固定で、I2C slaveとなったLPC810はslaveとしてのみ機能(masterも同様)としていたが、今回はmasterとslaveが動…
GPIOの入力の変化で割り込みを発生させるpin interruptsの例。 ボタンを押すと、LEDの点灯/消灯が切り替わるだけ。前提とする環境はこちら→LPC810メモ 共通の準備 サンプルコード #include "LPC8xx.h" int main(void) { // UM10601 8.3 Basic configuration …
この例でコメントをもらったのをきっかけに検索して見つけた。LPC810だけの本が出てるとは。いまのとこ初心者に厳しいユーザマニュアル(UM10601)等でがんばってるが、心が折れたら買ってしまうと思われるのでメモ。 みっかぼの無料Androidアプリはこちら。
前回同様、I2C-bus ROM APIを利用して、I2Cのslaveとして動作させる例。ただし今回は、master側がslave側からdataを受信する。LPC810を2個使って、それぞれmaster/slaveとして機能させる点は同じ。前提とする環境はこちら→LPC810メモ 共通の準備前回コメント…
I2C-bus ROM APIを利用して、I2Cのslaveとして動作させる例。LPC810を2個使って、それぞれmaster/slaveとして機能させ、masterからslaveに文字列を送信する。LPC810が2個必要だが、他の種類のマイコンを持ってない人でも試せるので、自分のように「LPC810か…