VMWare Player & CentOS5 インストールメモ

メモ

VMWare Playerのダウンロード

以下より。特に迷うところはない。
http://www.vmware.com/jp/products/player/

VMWareインストール

インストーラ実行のみ。特に迷う事なし。

CentOS DVDのISOファイルのダウンロード

以下より適当なサイトを選びダウンロード。
http://mirror.centos.org/centos/5/isos/

今回は以下を利用。
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.3/isos/i386/
より、CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso

3.7G、3時間かかった。

QEMUのダウンロード、インストール

http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiya/

解凍して適当なところに置きpathを通す

QEMUによるVMWareイメージ作成

 qemu-img.exe create -f vmdk vmwareimage.vmdk 20G

VMWareのconfigfileを作成

以下内容のテキストを作り、イメージと同じフォルダに。

config.version = "8"
memsize = "512"
ide0:0.present = "true"
ide0:0.fileName = "vmwareimage.vmdk"
ide1:0.present = "true"
# using CD-ROM drive
#ide1:0.fileName = "auto detect"
# ide1:0.deviceType = "atapi-cdrom"
# using ISO image
ide1:0.fileName = "c:\tmp\CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ethernet0.present = "true"
ethernet0.connectionType = "bridged"
guestOS = "rhel4"

(補足)
VMWareイメージのファイル名

ide0:0.fileName = "vmwareimage.vmdk"

isoイメージのファイル名

ide1:0.fileName = "c:\tmp\CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso"

CentOSのインストール

VMWareのconfigfileをダブルクリック。実機にCentOSを入れるのと同様に、インストーラの指示に従うのみ。

はまった点

  • SELinuxは無効にしておく。有効だと、ホストOSからアクセスできなかったりするらしい。
  • GUIの[システム]-[管理]-[サーバ設定]-[samba]だけでは、sambaは起動されない。[システム]-[管理]-[サーバ設定]-[samba]で、smbサービスを起動する必要あり。
  • ネットワークも同様。[システム]-[管理]-[ネットワーク]の設定だけではだめで、networkサービスを再起動する必要あり。

以上