iPhoneアプリは作れなそうだ

スラドiPhone/iPadアプリケーションの「やっちゃいけない 12 ヶ条」というのをやっていた。iPhoneアプリというのは、けっこう理不尽な理由で、公開できないケースがあるらしい。話半分としてもキツい。

ちゃんと金を稼ぐつもりならともかく、趣味でiPhone向けに無料ゲームとか作っている人たちは、相当タフなんだろうと思う。自分もせっかくiPod touchを買ったのでちょっと手を出してみたい気もあるが、公開できるかどうかわからないものを地道に作るなんて、精神的にとても無理。

きっと、小説家/漫画家志望の人とか、同じようなタフさを持ってるんじゃないかと思う。採用してもらえなかったら本に載らなくて、誰にも読んでもらえないかもしれないのに、コツコツと作品を仕上げるのにはえらく根性がいると思う。

それでも、小説や漫画だったら同人誌とか、やろうと思えばネットで配信するという道もあるからいいけど、iPhoneアプリはAppStoreを通すしかないんだから本当にキツすぎる。自分は次になんか作るとしても、auでいいや。アプリゲットが置いてくれなくても、自前でHPに置くのは勝手だし。というか、いい加減になにか作りたい。