あらゆる通信の規格に対応

  • 94/04/11
    • 言い換えれば、何もできないってことだ。

人づてに聞いた話を思い出した。ある通信系の規格がすでに存在して、その規格どおりのソフトを作ることを要求されている状況。下請けの技術者が、規格自体にバグがあることに気づいた。下請けは独自の判断で仕様を変更、バグを回避した。しかしそれでは納品の条件(規格に合うこと)を満たさないので、元請けは動かないくてもいいから規格どおりに作ることを要求した。下請けにも動かないものを出すわけにはいかないという良心があったのか、たんに作り直すのだいやだったのかわからないが、ここで元請けvs下請けのバトルが勃発したらしい。結論どうなったか知らないけど、どちらの言い分が正しんだろう。