ソフト開発

会社でソフトウェアを開発する場合、個人で趣味のプログラミングをする場合に比べ、30倍くらい効率が悪い気がする。すなわち、おんなじくらいの物を作るための工数が30倍。
もちろん無駄に30倍かかってるわけじゃなくて、売り物としての信頼性確保とか、共同作業のためのコミニュニケーションとか、必要なオーバーヘッドなんだろう。でも、大人数で時間かけた割にショボいものしかできないな、とグチりたくなるのも事実。
しかし、逆に考えたらどうだろう。30倍仮説が正しいとすれば、趣味で5時間プログラミングするだけで、会社における150時間、約1人月に匹敵する成果がだせるはずだ。

そんなことを考えて5時間くらいがんばってみたが、全然たいしたものができなかった。そりゃそうだよな。そもそも会社で1人月使っても、たいしたものはできないんだから。