寿司屋ごっこに癒される

ほとんど回転寿司しか連れてったことないのに、板前さんが注文の都度にぎるカウンターの寿司屋の形態をどこかで覚えたらしく、なにやら工作を始めて画用紙でにぎり寿司を作り始めた。マグロとか、寿司乗せる板とか作って、寿司屋ごっこをする気まんまんだ。
正直、またゴッコかー、とか思って面倒だったのだが、あえて頑張ってノリノリで相手してみた。「板さん、おすすめなに?」とか言ってみたり。世間話もどきをしてみたり。そしたらもうすごく喜んでくれて、その喜びっぷりを思い出すだけで、1日たった今でも癒される。
10年後くらいにまた癒されるために、こういうのはなるべく書いときたい。たいがいは書けないけど。