Wikipediaで読むトンイ

トンイにハマり、歴史としてはどうなのか知りたくなり、ちょっとWikipediaを漁ってみた。

トンイ( 淑嬪崔氏 )

下女出身は本当っぽい。次男は、あの王様の2代後の王様、英祖になるらしい。でも長男は2ヶ月で死亡。ドラマでもその描写あったら、ヘコみそうでやだなあ。さすがに派手な冒険の記述はないね。

王様( 粛宗 )

あの頼りない王様が、って驚くほど偉大な感じ。弱体化した王権を復活させたり、清とやりあったりいろいろ書いてあるけど、気になったのはこれ。

そして日本に派遣した通信 使に幕府と交渉させ、日本人の竹島(現在の鬱陵 島)への立ち入り禁止を保証させた

ここで竹島がでてくるとは。一気に身近に感じられるようになった。
王妃3人、側室8人。

ヒビン

美人だったために、南人の策謀により王様の元へ。一度は王妃を失脚させ自分か王妃になるが失脚し、最後は死刑。悪女とか悲劇的とかのイメージで、よくドラマのネタになるらしい。

仁顕王后

ヒビンに失脚させられた、いつも白装束の前王妃の人。
廃位されて困窮してたが、人民の同情とトンイの助けにより王妃に返り咲く。ほんとかよ。ドラマ向け過ぎるな。まさかトンイ見て書いたんじゃないよな。


日本語Wikipediaだとこのくらいか。韓国語読めたら、ヒビンの兄ちゃんとかくらい居そうなんだけどな(実在の人物なら)。まあ流石にチョンス兄様はフィクションだよね。

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