「なにニヤニヤしてんの?」

昨日、「無理にでも笑顔になると良い」みたいな事を書いてたら、大学時代のことを思い出した。4年で研究室に居たころ、ある先輩から、ほとんど会うたびに「何ニヤニヤしてんの?」って言われてた。別にイヤな言い方じゃなくて、自分もそう言われるのが嫌いじゃなかったけど、別にニヤニヤしてるつもりはなかったから不思議で仕方なかった。いま考えると、あの頃の自分は、自己啓発本などに頼らずともナチュラルに笑顔だったんだろうと思う。自分のことをすっげー不幸だと思ってた時期なのに意外だ。