世界の国と国旗を覚えるのだ

最初に買ったのがこれ。世界の国旗かるた。

子供が興味を持ってくれたのが嬉しかった事もあり、親のほうも国旗暗記にハマる。このカードを使い、親子ともども、あっという間に収録されてるほとんどの国旗を、国名に対応づけられるようになった。
ただ、いちおう「カルタ」という体裁なのが欠点。暗記カードとしてしか使ってない(カルタとしては遊んでない)ので読み札は全くつかわないし、数も50音に制限されるので50個弱。
というわけで次に買ったのがこれ。

カルタのくせに続編があるとは。これで約50国追加。いまや子供より自分がハマってるので、自分だけあっという間に全部覚える。本気になれば大人のが覚えるのは早い。忘れるのも早いけど。
しかし、あわせても100国弱だし、国をコンプできないことに不満を感じはじめた。しかも、わりと話題性のある国を外してたりするんだ。北朝鮮とか台湾とか、トラブルを警戒して敢えて外してないか?
全部の国についてちょっとづつ何か知って満足したい。Wikipediaだと詳しすぎるから子供むけの本くらいでいいんだけど、ということで結局買ったのがこれ。

これが地理音痴には楽しめる。この本の定義で「国」とした196?ヶ国について、扱いの大小はあれど、いちおう全部紹介してる。例えば、アメリカが6ページとかあるのに対し、トリニダードトバゴとか「スチールパン発祥の地」くらいしか書いてない。それでもあらゆる国について書いてあるのは嬉しい。国旗とか人口とか、基本情報は全部の国にあるし。これで当分は楽しめそうだ。

いちおう、世界の国旗かるたと、世界の国ぐに探検大図鑑、共通の残念だった点も1つ。出版時期の都合上、リビアの国旗が最新じゃない。
カルタでリビアの旧国旗(緑一色)を覚えて、あとから別の本(小学館こども大百科)で新国旗に遭遇し、親子ともども愕然。緑一色のほうが独自性あっていいとおもうんだけどなあ。

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