探検ドリランド続行中

アニメをきっかけにゲームのドリランドに手を出してから3週間くらい、どっぷりハマり中。無課金はそのままで、いまのところ課金したいと思ったこともない。よくネット上で見かける「課金する」という気持ち悪い表現には完全に慣れたけど。
いやほんと、良く工夫されてるゲームだと思う。中毒性あるね。

「ダンジョン」と称するのは、ボタンを押すたびに「ボスまであと○メートル」という表示がカウントダウンするだけ、完全一本道。途中で敵が出る(ダメージ食らう)、一歩進むごとにスタミナ減る、最後にボスが出る、倒すと次のダンジョンにいける、という最低限な要素があるだけで、これがなぜか心地いい。後の方のダンジョンに行くほど、ダメージ大きかったり、減るスタミナが多かったりで、徐々に困難になっていくのもいい感じ。

スタミナ切れたらその時点で探検中断、スタミナは実時間が経過しないと回復しない。これなら「やりすぎ防止」になるかと思ったら、むしろ逆だった。「せっかく回復したスタミナを使い切らねば!!」という気分になってしまうんだな。ついつい頑張って探検続行。特に寝る前は使い切らないと気がすまなくなった。朝起きるまでに全快してるんだから、使っとかなきゃ損だよな。

キングモンスター倒すのにみんなで共闘。参加人数多ければ分け前減りそうなもんだけど、そういうめんどくさいこと一切無し。参加者全員がカード1枚づつもらえるから、プレイヤー間では完全にWin-Win、気持ちよく強力できる。

仲間にエールを送る「グッジョブ」なるシステム。「グッジョブ」をした方とされた方の両方にポイント入る。自分だったらナイーブに「相手にだけポイント入る」とかルール作っちゃいそうだ。やっぱりWin-Winな方が素晴らしい。

頭使う要素がないかと思いきや、全然そんなことなくて。頭使わなくてもプレイ可だけど、考え出すといろいろと深い。複数のキングモンスター戦に参加している時に、限られたリソース(フォース)をどのように振り分けるか、とか。あえて自分の発見したキングモンスターは無視するとか。

同じカードが何回も手に入る。取っておけるカード、使えるカードの枚数は限られているから、持て余すのかと思いきや、そうでもない。カードを売ったり、他のカードの糧として使ったりできるから、無駄にならない。雑魚カードでも、入手するといまだに多少はうれしい。

まだしばらくはハマってそうだ。いちおう、最後のダンジョンをクリアするまではやりたいところだ。
とはいっても、まだ課金したくはならないな。どこかで気持ちが変わってくるのか?

みっかぼの無料Androidアプリはこちら。