今日から本をたくさん捨てることにした

2年前くらいは感想を書いてから本を捨てるとかやってたけど、全然続かなかった。
しかし、家は狭いし、感傷にひたってると捨てられないので、これからは目に付いた本からどんどん捨てていこうと思う。
いちおう、簡単に読んだことを記録はする。
まずはヴォルコシガンサーガのシリーズ。

Young Miles


以下3篇のセット

  • (1) The Warrior's Apprentice(戦士志願)
  • (2) The Mountains of Mourning(喪の山)
  • (3) The Vor Game(ヴォルゲーム)

(1)は第一作らしくさすがに面白かった。確か3回通して読んだ気がする。
(2)は謎解き系でいまいち、(3)は後半ドンパチでまあまあ。

Cordelia's Honor

マイルズが生まれる前の話。以下2編のセット。どっちも面白さとしてはイマイチだったが、キャラの過去を知るという意味ではまあよかったかも。

  • (1) Shards of Honor(名誉のかけら)
  • (2) Barrayar(バラヤー内乱)

Miles, Mystery&Mayhem


以下3篇のセット

  • (1) Cetaganda(天空の遺産)
  • (2) Ethan of Athos(遺伝子の使命)
  • (3) Labyrinth(迷宮)

マイルズ出ないけど、(2)は面白かった記憶がある。(1)(3)は謎解き系でイマイチだったような。

思い返してみると、手放しで面白かったのはThe Warrior's Apprenticeだけだったような気もする。
再読の可能性はあるものの、次読むときは電子書籍だろうと思うから捨てる。

次、その他目に付いた本。

Doomsday Book


悲しい系の感動を味わえる、かなりの名作だった気がするけど、多分再読はしない。

次、シドニーシェルダンたくさん・・・と思ったけど今日はとりあえずこれだけにしておこう。

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